メディア情報開発株式会社(東京都港区虎ノ門、代表取締役社長 山田隆信、資本金1億9千560万円)は、SOAを実装する為のコンポーネント指向開発&稼動環境『Open Developer SOA Center』を、4月1日オープンライセンスでリリースします。
Open Developerでは、コンポーネント指向技術を全面的に採用することによって、従来のソースコードプログラミングとは全く違った開発手法を確立しました。コンポーネント部品の組み合わせによってシステムを構築していくのと同時に、既存のシステム資産から「サービス化されたビジネス・プロセス」を上位のコンポーネント部品として切り出しながら再利用することによって、業務プロセスの変化に柔軟に対応することを目指したSOAを実装面でサポートします。これにより、高い開発生産性が期待出来ると同時に、システム品質や運用保守性の観点においても飛躍的な向上を実現します。
■『Open Developer』のアーキテクチャ概要
Open Developerでのプログラム開発工程は、プログラミングではなく、コンポーネント部品の組み立て作業になります。受発注、在庫管理、経理、人事給与など、いわゆる業務系システム開発におけるプログラミング工程そのものを、家電製品などの製造業と同様に、アセンブリ組み立てレベルに単純化することを可能にした点が大きな特長となっており、業務仕様の伝達が最大の問題点とされている中国などでのオフショア開発をきわめて合理的に推進出来ます。
■『Open Developer』のビジネスモデル
Open Developerのライセンスは無償で供与され、全てのコンポーネントモジュールはオープンソースとして公開されます。メディア情報開発では、Open Developerのサポートサービスを有償で提供すると共に、お客様の手掛けるSIプロジェクトにおけるコンサルティング及びシステム開発支援作業を、提携先のオフショアSIerとの協業でご提供します。また、初年度の売上額として30億円を見込んでおります。